Under Shock(アンダーショック)は、東京プロト㈱の特許・意匠・商標です。(※)
特徴
- アンダー形状・逆勾配20°も可能。
- 工業用出荷トレイ外周部のみならず中央部など、通常の真空成形では困難な部位にもアンダー形状可能。(オリジナル見本有り。)
- 真空成形の金型に設置するだけで、追加設備不要のため安価に実現。
- ハードトレイ(射出成形品)の約50%以下の重量。(当社比。同じ収納面積とした場合。)
- 通常アンダーのソフトトレイ(真空成形品)の約70~80%の重量で、同程度の積み重ね強度を実現。(当社比。)
応用例
- 工業用部品トレイ
同方向でのトレー積み重ねにより、ワークの方向・位置を変えずに収納・取り出しが出来、作業効率が格段に向上します。お客様の組立ラインで180°反転する必要がありません。作業者・設備の負担軽減に繋がります。
工程内や出荷用途。ハードトレイからの切り替えに。プラスチック重量削減は、副資材費削減のみならず、輸送費・産廃費の削減にも繋がります。
- コンテナ箱の透明フタ
従来の半透明(PP製)フタが容易に外れてしまう弱点を解消。中身が見える透明(A-Pet製)フタとして。
- 陳列商品ブリスター
アンダーショック形状で商品を確実にホールド。フタを不要にすることで環境に優しい簡易包装化に寄与します。
- 上記はほんの一例です。お客様のご発想・ご要望を是非、当社にお聞かせ下さい。
※:特許 登録第6254738号、登録第6693631号、PCT/Jp2017/043531、意匠 登録第1637864号、商標 登録第6098611号、他出願中有り。